FXのスキャルピング手法は、数秒〜10分程度で取引する超短期トレード。
短時間で取引を完了させるため、短時間で利益を出したい方や日々忙しくて取引時間があまりとれない方などにおすすめです。
FXのスキャルピングにはコツがあり、基本的なルールを無視するとなかなか勝てないこともあります。
そこで今回は、スキャルピング初心者が押さえておきたい基礎に加え、利益を出すコツをお伝えします。
「FXのスキャルピングについて知りたい」
「スキャルピングで利益を出すコツを教えてほしい!」
以上の条件に当てはまる方は、ぜひ参考にしてくださいね。
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スキャルピングとは?
FXの「スキャルピング」とは、1回の取引を数秒から数分の間の短い時間で行い、利益を出す手法です。英語で「スキャルピング(Scalping)」は「頭皮を剥ぐ」という意味があり、薄い皮を剥ぐように薄い利益を取っていくことからFXの超短期売買は「スキャルピング」と呼ばれるようになったそうです。
スキャルピングは、一般的な短期トレードとして人気の「デイトレード」よりも、さらに短い間隔で取引を行うため、翌日にポジションを持ち越すこともなく一回のトレードにおけるリスクも少ないといったメリットから人気のあるトレード手法です。
スキャルピングよりも時間軸の長い投資法として、以下のトレード方法があります。
・デイトレード:数時間~1日で取引完結するスタイル
・スイングトレード:数日~数週間単位で売買する取引スタイル
・長期保有:月〜年単位で長期保有するスタイル
FXのスキャルピングのメリット
FXで「スキャルピング」手法の取引を行うメリットは、主に次の4つが挙げられます。
- 短時間で利益を上げることが可能
- 大きく負けにくい
- 短時間の取引なので、忙しい人でも取り組める
- ポジションを持ち越さずに済む
- 投資効率が良い
それぞれのメリットについて順番に詳しく説明していきます。
短時間で利益を上げることが可能
スキャルピングを行うメリットの一つが、短時間で利益を上げられる点です。
たとえば、米ドル/円を10,000通貨分持っている人が、3分間で20pips(0.2円)の利益が取れたと仮定しましょう。
0.2円×10,000円=2,000円。
3分で2,000円もの利益が出た計算になります。
スキャルピングは長時間相場に張り付いて取引を行うわけではありませんので、単純な時給換算は難しいです。しかし仮に時給に換算すると、以下のようになります。
2,000円 × 60分/時間 ÷ 3分 = 40,000円/時間
実際にはこの水準で利益を出し続けることは難しいですが、非常に効率よく利益が得られることが分かりますね。
大きく負けにくい
FXで最も避けたいのは、大きな為替変動を受けて強制的にロスカットされることです。
スキャルピングは非常に短時間で取引が完了するため、基本的には大きな変動が起こる前に取引が終了します。
よって、大きく負けにくい(=ロスカットされにくい)投資手法のため、損失は最低限に抑えつつ、コツコツ利益をとりたい方に向いています。
短時間の取引なので、忙しい人でも取り組める
FXは24時間取引可能です。
さらにスキャルピングなら1時間もあれば何回か取引できるので、日中忙しい方でも取り組めます。
帰宅後に1時間だけ、合間に30分だけ取引時間をとる、というスタイルでもOK。
毎日決まった時間に取引を行うのが難しくても取引できるのが、スキャルピングの大きなメリットです。
ポジションを持ち越さずに済む
スキャルピングはポジションを長時間持たないので、取引以外の時間に相場を気にする必要がありません。
忙しくて常に相場を確認できない方にとって、ポジションを気にするストレスが一切なくなるのはうれしい点でしょう。
持っているポジションがどうしても気になってしまうタイプの方には、スキャルピングが最適です。
投資効率が良い
スキャルピングは長くポジションを取る必要がないので、少額の資産でも何度も取引することで大きな利益につながることもあります。
たとえば、長時間ポジションを保有して取引を行おうとすると、複数ポジションをとるためにまとまった資金が必要となります。
取引が10,000通貨単位のFX会社で3つのポジションを取ろうとすると、レバレッジをかけない場合は30,000通貨相当の資金が必要。1通貨=100円としても、300万円ほどです。
これがスキャルピングで1日に3回取引を行う場合、最初に保有している資金を何度も使いまわせるため、10,000通貨分のお金さえあればOK。レバレッジをかければ、さらに小額から取引できます。
スキャルピングは、長時間のポジション保有と比較して一度にまとまった資金が必要なく、効率が良い投資法です。
FXのスキャルピングのデメリット
一方でFXのスキャルピングにはいくつかのデメリットもあります。主に以下の4点にご注意ください。
・1回の取引で得られる利益は小さい
・「コツコツドカン」のリスクがある
・スプレッドの影響を受けやすい
・集中力と体力が必要になるケースも
1回の利益は小さい
スキャルピングの1回の利益はとても小さく、数百円程度になることもあります。
利益をしっかり出していきたい場合は、何度も繰り返して利益を積み重ねる必要があります。
「コツコツドカン」のリスクがある
スキャルピングはコツコツ利益を積み上げる取引のため、一度ドカンと大きく負けてしまうと利益が吹き飛びます。
ドカンとくる損失とは、具体的に言えば強制ロスカットされた場合などです。
大きな損失を出さないためにもロスカットされない、大きく損をしないためのコツを実践するのがおすすめです。
スプレッドの影響を受けやすい
スキャルピングは取引を繰り返し行い小さな利益を取っていく手法なので、FXの手数料に当たる「スプレッド」の影響を大きく受けます。
取引したい通貨ごとに、スプレッドが狭いFX業者を選ぶことが重要です。
逆に言えば、どんなにうまくスキャルピングで取引を重ねても、スプレッドが大きい業者を利用していると利益率が悪くなってしまいます。FX業者選びの際には通貨ペアのスプレッドを確認するようにしましょう。
集中力と体力が必要になる場面もある
スキャルピングは短時間にトレードを繰り返すため、チャート画面を凝視しながら取引の判断を下していくことになります。
順調に利益が積み重なっている状態であれば、集中力を保つのは容易かもしれませんが、思うようなトレードが出来ない状況のなかチャート画面を見ながら高い集中力を維持しながら長時間トレードするのには体力と気力が必要になるでしょう。
スキャルピングに向いている人の特徴
FXのスキャルピングはその特徴から、おすすめできる人とそうでない人に分かれるトレード手法ともいえます。
スキャルピングに向いている人の特徴について簡単に紹介します。
・仕事となど多忙な人
・集中力がある人
・短時間でまとまった利益を出したい人
・プレッシャーやストレスに強い人
仕事となど多忙な人
FXでスキャルピングする人は短時間で取引するため、普段仕事などで忙しい方でも挑戦できるトレード手法の1つです。
ただしトレードをしている時は、FXだけのことに専念する必要があります。そのため多忙な状況が続き疲れている時などにトレードは控えるといったルールを決めておくと良いでしょう。
集中力がある人
為替市場は刻一刻と状況が変わっていきます。その中でチャートを確認しながらトレードを繰り返して利益をだしていくには、最適な判断を随時出すための集中力があった方が良いでしょう。
短時間でまとまった利益を出したい人
小さな利益を狙うスキャルピングですが、投資額を増やし一度にトレードする通貨量を増やすことで1日に数回の取引でも大きな利益を狙うことも可能です。
ただしトレードする通貨量を増やすことは、その分リスクも大きくなるので注意しましょう。
プレッシャーとストレスに強い人
短時間の取引でまとまった利益を出せるということは、同様に大きな損失を出す可能性もあるということです。
ある程度のリスクコントロールは可能ですが、スキャルピングは損失がでるかも知れないトレードを数多く繰り返すため、常に「損が膨らむかもしれない」というプレッシャーやストレスに対処できる人の方がおすすめと言えるでしょう。
冷静な人
冷静さは他のFXトレードスタイルでも大切な要素ですが、スキャルピングはトレードの回数が多いため、損失を出す回数も多くなる場合があります。
そのため損が出たトレードが続いた場合でも、結果を分析し落ち着いて次のトレードにエントリーできる冷静さを持ち合わせている方がよいでしょう。
まずはやってみよう!FXのスキャルピングの流れ【具体例】
スキャルピングが良い! と言っても、具体的にどんな流れで行うのかが分からない方も多いはずです。
ここでは、FXのスキャルピングについて、具体的に取引の流れを解説します。
取引量の多い米ドル/円などでポジションを取る
スキャルピングは約定しやすい環境で実施することが鉄則です。
よって、以下の2点を守ってポジションを取りましょう。
・取引量の多い通貨(米ドル/円、米ドル/ユーロなど)
・取引量の多い時間帯(1日4回のチャンス!)
例えば、取引量が多い米ドルで、取引が活発な時間帯である午前8時~9時などが狙い目です。具体的な通貨ペアや時間帯は下記リンクで詳しく解説しています。
初心者はまず裏を読むような買い方をせず、素直に順張りでポジションを取るのがおすすめです。
例えば、直近の高値を超えたポイントで買うなど、エントリーのタイミングを見計らってポジションを取りましょう。
ルールを決めて取引する
コツコツドカンを防ぐコツは取引幅のルールを決めておくことです。
「5pips動いたら利確・損切りする」などといったルールを決めましょう。
もう少ししたらもしかしたら上がるかも……といった期待を持ち、うまく損切りできないときが最も負けやすくなります。
初心者であれば、負けの確率が高いことを含めて「利確:損切=2:1(10pips:5pipsなど)」程度に設定しておくのがおすすめです。
逆に、取引に慣れて負けることが少なくなってきたら「利確:損切=1:1」にしても問題はありません。
自分の勝率をもとに、平均して利益を出しやすいルールに設定しましょう。
FXで大切なのは「機械的に」取引すること。良いときも悪いときも、自分が決めた取引ルールを守るのが鉄則です。
1日の損益を計算して終了
基本的には、1と2をひたすら繰り返すのみ。1日の取引が終了したら、損益を計算し記録しておきましょう。「今日はここがよかった」「次回はここを徹底しよう」など、簡単に振り返っておくと、取引ルールの改善などにつながります。
具体的には、以下の情報を記録しておくと、自分の取引パターンの分析がしやすくなります。
・取引日時
・損益(何pipsか)
・通貨ペア
・ポジション(買いまたは売り)
記録と分析を繰り返し、自分なりの「勝ちパターン」を見つけてください。
FXスキャルピングで勝つためのコツ
ここでは「FXのスキャルピングでなかなか勝てない」という人のために勝つためのコツについて説明していきます。
損切りラインを決めてトレードする
経済心理学的にも人は合理的な損切りが苦手とされており、合理的判断を妨げるこの認知のゆがみは「損失回避バイアス」と呼ばれています。
損失回避バイアスがあるからこそ、FX取引の中で小さな損失のうちに損切りをせず「まだ取り戻せる」と執着してしまい、結果的に大きく損をしてしまうケースが非常に多いです。
なんとなくでトレードを繰り返していると、損切りが遅れて大きな損失につながることもあります。スキャルピングで利益を出すためのコツの1つは、利確ラインと同様に、損切りラインもしっかりと決め、感情に左右されずに自分で決めたルールに沿って取引することが大切です。
取引が成立しやすい環境でトレードする
スキャルピングは短時間で取引するため、いかに取引が成立しやすい環境で取り組むかが重要です。
具体的には、以下のポイントをチェックするのがおすすめです。
・取引通貨ペア
・取引時間
・FX業者のシステムの早さ
・デバイスの処理速度(PC・スマホ)
・FX業者のシステムの反応速度
・Wi-Fi環境
スキャルピングはとても短い時間でトレードするため、通信環境が悪いだけでも取引成立が遅れるなどして損をすることもあります。そのため、上記の表を参考にして取引スピードに関わる全てにこだわりを持つことも大切です。
資金的に余裕のある取引をする
口座にある資金をすべて使いレバレッジを最大までかけて取引していると、相場が大きく崩れたときにロスカットされるリスクが大きくなります。
資金に余裕があれば、証拠金の維持率も安定しロスカットラインにも余裕をもって対処できます。
スキャルピングの場合は、大きな相場変動の前に決済するから大丈夫と思わず、できる限り余裕を持って行うのがベストです。
スキャルピングのエントリーポイントがわからない方へ!順張りのコツ
上げ相場の時は「買い」、下げ相場の時は「売り」ポジションを保有するのが「順張り」です。
初心者はまず順張りでエントリーするのがおすすめ。そのエントリーポイントをいくつかご紹介します。
このエントリーする場所さえ分かれば、あとはルール通りに取引するだけでOK。取引に慣れるまでは取引結果をあまり気にせず、何度もエントリーしてコツを掴みましょう。
ゴールデンクロスで買う
ゴールデンクロスとは、長期の移動平均線を、短期の移動平均線が下からクロスし、突き抜けること。
最もポピュラーな「買いサイン」の1つです。
ゴールデンクロスで買うのは、初心者でもおすすめの順張り方法といえます。
長期・短期の移動平均線がどちらも上向きになっているときが、特に狙い目です。
デッドクロスで売る
デッドクロスとは、ゴールデンクロスとは逆に、長期の移動平均線を短期の移動平均線が上から下に突き抜けることを指します。
これから相場が下降する「下げサイン」の代表例ですので、このタイミングでは「売り」ポジションを保有するのが一般的です。
直近のブレイクアウトポイントで買う
ブレイクアウトポイントとは「直近の高値を超えた」タイミングのことです。
一般的には、FXの相場では直近の高値を超えたタイミングで上昇相場となるケースが多くあります。
よって、直近の高値をマークしておき、そのラインを超えたタイミングで「買い」ポジションをとるのがおすすめです。
直近の安値切りで売る
直近の安値をさらに下回ったタイミングでの「売り」ポジション保有も、順張りのひとつです。ブレイクアウトとは逆ですね。
一般的には、直近の安値をさらに下回ると、そのまま下落相場への勢いが強くなります。
エントリーポイントを見逃さないためにも、直近の安値に水平ラインを引き、そのラインを下回るタイミングでエントリーしましょう。
レンジ相場のブレイクで売買
レンジ相場とは、一定の範囲内(レンジ)で高値と安値が行き来している状態です。別名「ボックス相場」ともいいます。
レンジ相場では相場の動きが読みにくくてエントリーしづらいですが、その相場を抜けたときはエントリーのチャンスです。レンジ相場を上向きに抜いた時は「買い」、逆に下向きに抜けたときは「売り」ポジションをとりましょう。
FXのスキャルピングをやる前に知っておくこと
ここでは、スキャルピングを行う前に最低限知っておきたいことを3点ご紹介します。
経済指標の発表タイミングを知っておく
経済指標の発表時などは、通常とは違う動きになりやすいので注意が必要です。たとえば、人気の通貨「米ドル」に関連する経済指標は以下です。
・米国雇用統計:労働省労働統計局が毎月発表する雇用情勢を示す指標。原則毎月第1金曜日。
・FOMC声明/議事録:連邦公開市場委員会(FOMC)終了後に発表される声明文・議事録
・消費者物価指数(CPI):アメリカ労働省労働統計局が毎月発表するインフレ率を示す指標
通貨ペアごとに影響を受けやすい経済指標は異なるため、その発表タイミングを知っておき対処することが大切です。
相場の動きをチャンスに変えて活発に取引を繰り返す方もいますが、経済指標の発表直後はエントリーしない方もいます。
自分の取引スタイルに応じて、対処法をルール化しておくと良いでしょう。
「いつも勝てるわけではない」と肝に銘じる
当然ながら、FXは毎回勝てるわけではありません。
何度も取引するうちに入るタイミングが磨かれ、だんだんとコツが掴めてつかめてくるものです。
最初から勝てるわけではないと肝に銘じ、余裕資金内で少額から取引を始め、気長に取引と分析を繰り返しながら自分の「勝ちパターン」を見つけましょう。
スキャルピング禁止のFX業者では取引しない
FX業者の中にはスキャルピング取引が禁止されているところもあります。
具体的には「インヴァスト証券」や「DMM FX」などは、取引説明書や約款にスキャルピングに当たる行為を禁止する内容を盛り込んでいます。
多くの業者では禁止とされていませんが、今回ご紹介したような「禁止」している業者でスキャルピングを行わないよう、ご注意ください。
【超重要】スプレッドが狭いFX業者を通貨別にセレクト
スキャルピングに向いているのは、スプレッドが狭めの業者で、さらに1〜1000通貨から取引できると、少額から取り組めるので初心者には最適です。ここでは、通貨ペアごとにスプレッドが狭いおすすめのFX業者をご紹介します。
米ドル/円の取引でおすすめの業者
まずは日本で最もよく取引される「米ドル/円」の取引でおすすめできる業者を、2社紹介します。
GMO外貨
「GMO外貨」では、「米ドル/円」のスプレッドが0.2銭原則固定と業界最安クラス。さらに、1,000通貨ごとの取引が可能で、初心者にも扱いやすい業者です。
取引手数料のほか、口座維持手数料や出金手数料などがすべて無料なのもうれしいポイント。電話サポート(平日・祝日 午前8:00~午後5:00(土日休み))もついているので、初心者でも安心して取引ができます。
松井証券のFX
「松井証券のFX」の「米ドル/円」のスプレッドは0.2銭(※~1,000通貨の注文の場合、2023年2月1日時点)と、こちらも業界最狭クラス。取引通貨単位も1通貨からなので、デモトレード感覚で始められます。
パソコンの操作から取引まで全面的にサポートしてくれるチャットサービスもあり、初心者にもおすすめです。
ユーロ/円でおすすめの業者
次に、欧州の経済事情に詳しい方にアドバンテージがありそうな「ユーロ/円」の、おすすめ業者をお伝えします。
LIGHTFX
「LIGHTFX」は、「ユーロ/円」のスプレッドが0.4銭と業界最狭水準です。最低取引単位も1,000通貨からと、数千円の資金から始められるのが特徴です。
また約定力の高さも売りにしており、スキャルピング取引には適した業者といえます。
ヒロセ通商
「ヒロセ通商」のユーロ/米ドルのスプレッドは0.3pips(原則固定)と非常に狭く設定されており、公式サイトでも「業界最狭水準」と謳われています。
取引単位も1,000通貨からOK。また、公式サイトで「PCでもスマホでもスキャルピングOK」と記載されており、安心してスキャルピングに取り組めるのも魅力的です。
まとめ
FXのスキャルピングは、少ない資金でも連続して小さな利益を積み上げられる投資手法です。初心者はまず取引ルールをしっかりと決め、それにしたがって取引・分析を繰り返すのが勝ち筋への近道!
まずは取引通貨ペアを定め、スプレッドの狭いFX業者で口座開設をしてみてはいかがでしょうか。